卒業生・在校生・就職STUDENTS' VOICES

Tamachoで夢を追いかけている在校生たち、卒業して夢を実現させた卒業生のインタビューをお届けします。

  • お店をオープン

    イタリアンに魅了され、自分のお店をオープン

    Osteria arcobaleno オーナー

    東京都調布市布田3-46-2 田口ビル2F
    042-427-8764
    京王線布田駅から徒歩1分

    もともと飲食系でアルバイトをしていましたが、そこではきちんと調理を教えてくれる人がおらず、イチから勉強したいと思い専門学校へ。卒業後は、洋食屋で2年、イタリアンの店で4年働き、独立に至りました。最初の洋食屋は老舗で、やや格式が高い感じだったのですが、それに比べてイタリアンは陽気でカジュアル。そこで出会ったイタリア人シェフに影響を受けたのと、ナポリピザに感激し三軒茶屋に始めのお店を出しました。東日本大震災以後の2011年10月「もっと身近な人に食べてもらえる店を…」と生まれ育った調布に移転しました。自分が美味しいと思い作ったものを、身近な人達に喜んで食べてもらえる事が最高にうれしいですね。

    平野 真一さん

    東京健康科学専門学校出身
    調理師科 1年制卒業

  • 人生一度きり、やりたい事をやる

    大学卒業後に就職した会社で、システムの営業をしていました。仕事で給食センターの調理師の方から話を聞く機会があり、次第に物を「売る」より、物を「作る」仕事をしたいと思うようになり、体験入学に参加しました。その時にタマチョーの先生から色々な話を聞け「人生一度きり。やりたい事をやるんだ」と言う気持ちが明確になりました。タマチョーは先生との距離が近く何でも相談でき、社会人の再就職もバックアップしてくれます。僕は希望だった給食の会社に内定しました。いまは実習授業で「やっぱり体を動かして物を作るのは楽しい」と実感しています。

    小松 健太さん

    専門課程 調理師科1年制

    多摩大学卒会社員多摩調

  • 製菓を1から勉強したい

    お菓子が好きで「いつか製菓店で働きたい」と思っていたので、子供が幼稚園入園時に思い切って製菓店へ転職しました。ついに夢だった製菓店で働ける事になったのですが、ケーキ作りも趣味と仕事は大きく違うんだという事を実感。働いている内に「ちゃんと知識をつけてケーキを作れるようになりたい」という気持ちがどんどん膨らんで行き、家族の応援もありタマチョーへ入学を決意しました。製菓と製パンを両方学べて、週4日も実習があるのがうれしいですね。レポートは本当に大変ですが、今ではそのレポートが私の宝物です。もう一度現場でおいしいお菓子を作れるように10代の皆と頑張っています。

    岡部 真紀さん

    製菓・製パン科1年制

    会社員結婚(出産)製菓店多摩調

  • 感動を与えられる料理で第2の人生を。

    私は定年退職後に身体を壊し入院しました。その病院で出た食事が低カロリー・低塩なのに工夫されていて、たいへん美味しかったんです。
    それに感動し、第二の人生は食で感動を与えられる仕事がしたいと思い、1年間で学べる多摩調に入学を決めました。今までは我流で「料理」をしていましたが、多摩調では「調理」の基本を学ぶことができました。
    将来は、美味しくて新鮮な食事を提供できるお店を持ちたいと考えております。そのために授業料を取り戻すだけの知識と技術を身に付けます。目指せ!生涯現役!!

    福島 栄四郎さん

    専門課程 調理師科

    北九州市立大学会社員多摩調

  • 調理の技術を身につけてさらに自分を磨きたい

    保育士を経験したことで食育の大切さを実感したのと、もともと調理にも興味があったので、調理の学べる学校に行こうと決意しました。パンフレットの楽しそうな雰囲気もあって、学校見学に行ってみたところ、先生も学生も優しく丁寧に接してくれたのが多摩調にした決め手でした。
    先生の皆さんはとても気さくで、惜しみなく積極的に指導していただけますし、校外実習では現場の雰囲気を体感でき、充実した授業にとても満足しています。
    少しでも多くの技術と知識を身につけ、ジャンルにこだわらない、安全で美味しい料理を追求して、保育の分野にも活かせていければと思っています。

    西垣 咲子さん

    専門課程 調理師科

    東京都立府中西高等学校卒白梅学園短期大学保育士多摩調

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