就職・進学YOUR FUTURE

あなたの夢を実現させるために、一人ひとりの希望をしっかりと聞き、マン・ツー・マンで進学・就職活動を支援します。だから、自分の個性を活かせる進学先や職場と出会えます。

No.1

卒業後は80%の生徒が就職を希望

卒業年次には約8割の生徒が日本料理、西洋料理、中国料理などの専門店やホテル、給食の施設などの専門分野に就職します。担任と進路指導課が一体となり生徒をサポートします。また、約2割の進学希望者には担任が中心となり個別対応するなど、生徒の個性に合ったていねいな指導がTamachoの魅力です。

卒業年次の進路状況 就職者の進路

No.2

学内進学でパティシエになる

パティシエになるには、製菓・製パン科へ学内進学し、1年間本格的に学びます。調理師免許があればパティシエだけでなく、将来あこがれのカフェを開いたりするときにも有利です。まずは調理の基礎を身につけてから、製菓・製パン科へ進むのがオススメです。

  • 中学生の頃から中国料理の料理人になるって決めていました

    中華香彩 JASMINE(ジャスミン)

    渋谷区広尾5-22-3広尾西川ビル1F
    03-5421-8525
    JR恵比寿駅から徒歩8分

    中学生の時に横浜中華街で食べたトンポウロウ(豚の角煮)の味が忘れられず、中学を卒業したら中国料理の店で働こうと決めていました。しかし、中学の先生にタマチョーを勧められ「こんな学校もあるんだ」と思いました。何校か調理を学べる高校を見学したけど、タマチョーにだけ「中国料理実習室」があったのでここに決めました。タマチョーでの調理実習は実際に現場で働いている先生の実習や、先生が台湾で修業した話など、どの授業もすごく新鮮で面白かったです。学校で習った和洋中の基礎は、調理の幅を広げられとても役に立っています。卒業後は中国語を勉強しながら六本木のホテルで8年間修業し、2011年3月に恵比寿でお店を任されることになりました。料理に大変詳しいお客さんが来店する事もあるので、そういうお客さんにも満足してもらえるよう、毎日が真剣勝負です。

    山口 祐介さん

    羽村市立 羽村第三中学校
    高等課程(99卒)

  • 大好きな日本料理の道を一歩ずつ歩んで行きたい

    加賀料理 大志満 新宿店

    小学校の時、家族で料理を作った事が、調理の道を目指したきっかけです。タマチョーでの3年間で日本料理が一番好きになりました。いま働いているお店は、家族で食事に来て「こんなお店で働きたい」と思ったお店です。2年目になり後輩も入ってきて、自分のことをやりながら、新入社員の面倒も見ないといけないので大変ですが、「自分の好きな事をやりたい」と思って入った道なので、一歩ずつ進んで行けたらなと思っています。

    鈴木 智花さん

    羽村市立 羽村第三中学校
    高等課程(13卒)

  • 大好きな手仕事は自分に一番合った仕事

    フルーツパーラーICHIMAN

    集中して何かを作るのが好きでした。高校で調理師免許を取り、次は製菓の勉強をしたくて内部進学をしました。今は自分に向いていて、自分にできる仕事はこの仕事だと思っています。このお店は工房とお店が離れているので集中してケーキを仕上げられるし、色々な事を任せてもらえるので「やりたいと思ったらやってみる!」をいつも心がけて頑張っています。

    鈴木 絢子さん

    杉並区立天沼中学校出身
    高等課程(10卒)/製菓・製パン科(11卒)

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