東京 多摩 聖蹟桜ヶ丘/学校法人井上学園/厚生労働大臣指定・専修学校(国家試験免除校)/東京多摩調理製菓専門学校

新しい街の「伝統校」として多くの調理師を送り出している東京多摩調理製菓専門学校

受付時間:午前9時〜午後5時まで042-375-8215

「ついていける?校則は厳しい?」入学前の確認事項や心構えについて

入学前の不安を払拭する入学前準備と心構え

入学前の不安を払拭する入学前準備と心構え

調理師専門学校に入学する前は、心配なことや気になることがたくさんありますよね。

 

勉強や実習についていけるだろうか…
校則はある?厳しいの?

 

など、不安や疑問もあるかもしれません。

 

授業については経験豊富な講師たちが生徒一人ひとりを見ながら進めていくので、あまり心配することはありません。ただし、

 

“理解をすることと、できるようにすることと”は努力が必要

 

ですので、授業で理解したことを忘れずに実践できるよう、しっかりとメモを取って、復習したり、練習したりすることが大切であると考えておくと良いでしょう。

 

また、校則については、他の学校に比べて調理師専門学校は比較的厳しい傾向にあると思います。調理師は「食」を扱い、人の健康や命にも関わる職業のため、

 

髪型や化粧、爪、装飾品など、衛生面に関わる部分は特に厳しい校則があります。

 

ただ、これは調理師になるにあたり、理にかなっている校則なので、調理師を目指す人は、予めこういった部分を理解し、心構えをしておく必要があります。

 

▼失敗しない調理師専門学校の選び方とチェックポイント

 

 

学ぶモチベーションが低下してしまう要因ランキング

学ぶモチベーションが低下してしまう要因ランキング

調理師専門学校に通う期間は1年間~3年間。なかなか短いとは言い難い期間なので、就学中にモチベーションが低下してしまう学生もいます。その要因として主に下記のようなものが挙げられます。

 

・学校生活が合わない、通学が大変(環境不適応)
・学ぶ意欲を失ってしまった(学業不振)
・他にやりたいことが見つかった(進路変更)

 

まず、一つ目の環境不適応についてですが、「調理がやりたくてせっかく専門学校に入ったのに、学校生活や通学の大変さでモチベーションが下がることがあるの?」と思う人もいるかもしれませんね。

 

ところが、これこそモチベーションが下がる要因ランキングの1位と言っても過言ではありません。教室や実習室は、一日のほとんどの時間を過ごす場所なので、例え自分の好きなことができたとしても、環境そのものが自分に合わないと“そもそもその場に居たくない”と感じ、一日の中のほとんどが辛い時間になってしまうことがあります。

 

また、通学も実は大きなポイントで、毎日、しかも往復で通わなければならないため、「満員電車に乗らなければならず、それだけで疲れてしまう」、「帰宅時間が遅くなることで、就寝時間も遅くなり、寝不足で朝起きられない」といった問題が起こったりします。そうなると、モチベーションを保つどころか、学校を辞めてしまうことにもなりかねません。

 

そして、二つ目の学業不振については、一度勉強についていけなくなると、一気にやる気は低下してしまいます。再度モチベーションを取り戻すにはかなりの労力と時間がかかってしまうので、なるべく休まず授業に参加し、分からない所はそのままにせず、先生に質問をして進めていく必要があります。

 

最後の進路変更については、一概にマイナスの要因ではなく、前向きな決定であることもあります。ただ、専門学校を決める際に「なんとなく調理師専門学校にしようかな」とあいまいな状態で進学してしまうと、「他にもやりたいことがあったのではないか…」とモヤモヤした気持ちで進路変更をしたくなってしまうこともあります。そうなると、通っていた時間もお金も、もったいないことになってしまいます。

 

▼入学前に調理師専門学校に通うメリット・デメリットを知ろう

 

 

「こんなはずでは」を防ぐための入学前おけるチェックすべきこと

「こんなはずでは」を防ぐための入学前おけるチェックすべきこと

専門学校に入学してから、「思っていたのと違う…」とならないように、入学前にはどうすれば良いかということをお伝えしていきます。

 

1、体験入学(オープンキャンパス)は必ず行くこと

 

まず、学校を決める際には必ず体験入学(オープンキャンパス)に行くようにしましょう。体験入学によって、学校や先生の雰囲気も感じられ、学校設備も見学できるので、学校生活のイメージがしやすくなります。そして、実際に足を運ぶことで、自宅から学校までの経路、所要時間も分かり、毎日その時間をかけて通学できるかどうかということも考えやすくなると思います。

 

2、進学を希望する専門学校の在校生や卒業生の話を聞く

 

体験入学でもこういった機会があるかもしれませんが、もし身の回りにその専門学校の在校生や卒業生がいれば、実際に話を聞いてみましょう。高校の先生などにも、過去にそこへ進学した先輩がいるかどうかを聞いてみて、もしいるようであれば、話を聞く機会を作ってもらえるかどうかお願いをしてみるのも良いでしょう。

 

3、進路決定の段階で、自分のやりたいことを明確にする

 

最も基本的なことですが、これを甘く考えてはいけません。この部分を簡単に考えて決めてしまうと、まさに入学後に「こんなはずでは…」と思ってしまう可能性が高くなります。専門学校の入学後に進路変更をしなくても済むように、しっかりと自分の将来のことを考え、行動する時間を作りましょう。

 

そして、もし入学後に悩んでしまった場合には

 

早めに専門学校の先生に相談する

 

ということです。

 

調理師専門学校の先生たちは、学生を卒業までしっかりとサポートしますので、何か心配なことや悩んでいることがあれば、一人で抱え込まず、すぐに相談をするようにしましょう。

 

先生たちは数多くの様々な生徒たちを見てきているので、経験が豊富。色々な解決策や選択肢を提案してくれるはずですので、一人で悩まずに学校の先生たちに話をしてみてくださいね。

 

▼百聞は一見にしかず!オープンキャンパスや体験入学の活用術

 

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